令和6年能登半島地震 令和6(2024)年1月1日(月)午後4時10分

ドローン(3)

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産業用ドローンフライト体験講座in能勢に参加

 令和4(2022)年10月28日に豊中商工会議所主催の「産業用ドローンフライト体験講座in能勢」に参加しました。当日は、天気もよく野外での体験講座としては最高の日和でした。

セミナーの概要

セミナー名

「免許」制度創設に備えた操縦体験ができる!
~産業用ドローンフライト体験講座in能勢~

講師

(株)ふるさと創生研究開発機構 代表取締役 柚木 健 氏 の他2名のインストラクターと豊中商工会議所から3名の職員が運営に参加されていました。(確認できた範囲)

開催日時等

 令和4年10月28日(金)
 ノマックドローンフィールド 大阪府豊能郡能勢町下田119
※少年野球のグランドを目指してナビを設定してください。間違うと産業廃棄物の処理施設へ行ってしまいます。(間違って行ってしまった!)

ドローンの実物等での講義

 (株)ふるさと創生研究開発機構の所有する実物ドローンで説明を受けました。特に記憶に残ったことを記しておきます。

(1)ドローンはゆっくり飛ばすほうが難易度が高い。
(2)空中を飛ばすことで一にも二にも安全が重要です。
(3)技術が日々進化しておりレーザーや赤外線のカメラを搭載すると「地形」「動物」などの映像が撮れる。

ドローンの操縦体験

 3班体制(5~6名)で、グランドで、インストラクターの指導の下で簡単な操縦を体験しました。

(1)H(ホーム)から発着する。まずは人の身長より高い位置まで上昇させる。(理由は人の頭部に接触させないためだそうです。うん、納得!)
(2)ホバリング(空中で空中で停止している状態)から上昇と下降及び左右に回転させる。
(3)中間地点を経由し目的地まで飛行させる。私も含め目的地の真上まで飛行させるのは結構難しい。
(4)(3)と同様な動きだが目的地で180度回転し戻ってくる。そこで180度回転し着陸する。前進と後退が逆になり混乱します。

 実際に操縦させていただき、やはりインストラクターの指示で一つ一つ技術や知識を習得した行くほうが近道だと感じました。