令和6年能登半島地震 令和6(2024)年1月1日(月)午後4時10分

3年ぶりに開催「蔵開き」

年年歳歳(日記)
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2月の週末は西宮の酒蔵へ

蔵元めぐり

 定年退職後に旅行先や近場に日帰りで蔵元にお酒を買いに行くようになりました。新型コロナウイルスが流行る前に「西宮」の蔵開きに行った時、昼間から店舗や工場の敷地内で新酒が呑めることに、俗にいう「ハマってしまい」ました。

3年ぶりの蔵開き

 新型コロナウイルスの感染予防のため3年間も一般客向け「蔵開き」が行われず、ようやくこの2月に「西宮蔵開き」が開催されることを知りました。早速、2月11日(土)に出かけることにしました。

最初はお値打ちのものを試飲してましたが、最後は「鳳凰」60mL 1,100円を試飲しました。ちなみに鳳凰は店内では1.8L税込36,300円で販売されてました!

新酒ができたぞ!

 西宮の蔵開きは、2月11日(土)【白鹿】・18日(土)【大関】・25日(土)【日本盛】が社屋や工場の敷地内で新酒を提供してくれます。

敷地内にテントが何張りも設置され多くの人で賑わっていました。

 チラシには、【白鷹】・【寶娘】・【德若】は、今年蔵開きは開催されませんが、新酒は販売中とのことです。

呑みに行こう!

 西宮蔵開きへは、阪神電車「今津」「西宮」、阪急「今津」下車で行くと便利です。車では折角の新酒が呑めませんので、是非・是非電車で行くことをおすすめします。

お土産(福袋)

 酔った勢いで、5,500円の福袋を買ってきました。写真は、この記事を書く前に「カレー」1箱は夕食でお腹の中に、「奈良漬」は義理姉宅にお土産として旅立っていて不在です。店内のポップには約半額になっているとのことです。(ネット販売で検索し合計すると確かに約半額になっていました。)

760mL 3本+ビーフカレー2箱+奈良漬+トートバック(ビーフカレー1箱+奈良漬は不在)

令和5(2023)年2月11日