2月の週末は西宮の酒蔵へ
蔵元めぐり
定年退職後に旅行先や近場に日帰りで蔵元にお酒を買いに行くようになりました。新型コロナウイルスが流行る前に「西宮」の蔵開きに行った時、昼間から店舗や工場の敷地内で新酒が呑めることに、俗にいう「ハマってしまい」ました。
3年ぶりの蔵開き
新型コロナウイルスの感染予防のため3年間も一般客向け「蔵開き」が行われず、ようやくこの2月に「西宮蔵開き」が開催されることを知りました。早速、2月11日(土)に出かけることにしました。
新酒ができたぞ!
西宮の蔵開きは、2月11日(土)【白鹿】・18日(土)【大関】・25日(土)【日本盛】が社屋や工場の敷地内で新酒を提供してくれます。
チラシには、【白鷹】・【寶娘】・【德若】は、今年蔵開きは開催されませんが、新酒は販売中とのことです。
呑みに行こう!
西宮蔵開きへは、阪神電車「今津」「西宮」、阪急「今津」下車で行くと便利です。車では折角の新酒が呑めませんので、是非・是非電車で行くことをおすすめします。
お土産(福袋)
酔った勢いで、5,500円の福袋を買ってきました。写真は、この記事を書く前に「カレー」1箱は夕食でお腹の中に、「奈良漬」は義理姉宅にお土産として旅立っていて不在です。店内のポップには約半額になっているとのことです。(ネット販売で検索し合計すると確かに約半額になっていました。)
令和5(2023)年2月11日