令和6年能登半島地震 令和6(2024)年1月1日(月)午後4時10分

能登半島地震(05)~空き家をお持ちの方~

年年歳歳(日記)
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電気・水道・ガス

 令和6年1月1日に発生した「能登半島地震」で、住居の全壊・半壊・一部損壊などで、1次・1.5次・2次避難で、家を離れる際は(🔥)を出さないように「電気」のブレーカーを落としたり、「水道・ガス」の元栓を閉めておくこととされています。ただし、全壊や半壊で物理的に不可能な場合はどうするのかわかりません。

空き家をお持ちの方

電気

 現在、私の実家は空き家となっていますが、年に数回帰省するのでトイレの浄化槽のブロアーと冷蔵庫は通電状態です。少し遅くなりましたが、令和6(2024)年1月22日に北陸電力に連絡し電気を切るように依頼しました。

 連絡先:北陸電力 0120-776453 に連絡し、電話案内で① ②を選択しオペレータにつなぎ、今回の「能登半島地震で空き家になっている建物に通電状態の電気器具があり電気を切っていただくように依頼」します。その際、「契約番号」を聞かれますが、その場で分からなければ「住所」を口頭で申告すれば受け付けてもらえました。

 私の実家には電気が復旧しているか確認はとれてません。

水道

 水道は元栓を閉めており大丈夫かと思います。また、避難所の掲示をSNSで確認すると水道は市の方で栓を閉めるそうです。(断水で余計な心配は不要かも・・・)

瓦斯

 瓦斯はプロパンを使っていましたが、空き家になる時にボンベを返却しています。

罹災(被災)証明書の交付申請について

輪島市のホームページで確認

 実家のある輪島市のホームページを見ると市で地域ごとに建物の状態を調べていくそうです。その際、住家・非住家(空き家等)の区別なく行うようです。

 調査が終了した地域ごとにホームページやLINEでお知らせするようです。その後に申請するように勧めています。我先に申請すると混乱が生じるからと推察できます。

輪島市のLINEで確認

 震災後に輪島市のLINE登録を行いました。

 日々刻々と情報が発信されています。