1次・1.5次・2次・自主避難へ
1次避難所から1.5次避難所へ
自宅が全壊・半壊や被害が比較的少ない家庭も、当初は1次避難所に身を寄せていましたが、インフラが壊滅状態で復旧の見通しが立たない中、被害の少ない石川県内にある高齢者などの一時的な受け入れ先である「1.5次避難所」に移動している方もおられるようです。
2次避難所へ
そして1.5次避難所では生活が難しい人には、福祉施設や介護職員がいる2次避難所が設けられ、そこに移動する方もいます。
集団避難
また、孤立状態が続いていた小集落の地域では、地域の方が集団で同じ場所への避難が行われていると報じられています。
自主避難
中には、石川県内の被害の少ない金沢市以南や県外に親戚、兄弟姉妹や子どもの家に一時的に避難をしている方もおられます。
踏みとどまる人たち
次々に地元を離れて避難をする中、地域に踏みとどまり頑張る人々の紹介もあります。決して無理をせず体調不良等で支援が必要な場合は1.5次や2次避難所へ入っていただきたいと思います。