シニア世代のコンピュータ環境について(無料オフィス)活用2

 無料で使用できるオフィスソフトには、『シニア世代のコンピュータ環境について(無料オフィス)活用1』で
Apple社 Pages,Nombers,Keynote
Google社 ドキュメント、スプレッドシート、スライド
Microsoft社 Word,Excel,PowerPoint
などがあることを記述しました。

 今回はMicrosoft社の無料オフィスソフトについてもう少し詳しくまとめてみたいと思います。そもそもApple社とGoogle社が提供するオフィスソフトを利用されている方には、このような説明は不要だと考えました。

<Windows パソコン>

 一般的なユーザがWindowsパソコンで有料・無料オフィスソフトを利用するには、次のような製品があります。(製品の一部)

製品(2025/11/11現在)

1 Office 2024(買取)

 Word,Excel,PowerPointを利用するには、『Office Home 2024』34,480円(税込)が必要です。

2 Microsoft365 (サブスク)

 Personalプラン 1ユーザ 2,130/月 21,300/年(税込) 
 Familyプラン 6ユーザ 2,740/月 27,400/年(税込)
 プランに応じて1~6TBのクラウド利用可です。 

3 Microsoft 365 for the Web

 無料で利用できます。ただし、上記有料版に比べて制約がありますが、特殊な場合を除き通常使用には問題はありません。

Microsoft 365 for the Web の利用方法

1 タスクバーにアイコンをセットアップ

(1)スタート → すべて> → Microsoft 365 copilot(右クリック)
        → 詳細> → タスクバーにピン留めする

 これで次回からタスクバーのアイコンからMicrosoft 365 for the Webを起動することができます。

2 画面構成

(1)画面左上の『M365Copilot』右にあるアイコンをクリックすると検索窓が開閉します。

(2)クイックアクセスは以前に編集したファイルが表示されます。

3 新規ファイルの作成

(1)作成したい種類のWordやExcelのアイコンを選び『作成』してください。ファイル名は保存の際に適宜変更してください。

(2)作成したファイルは『OneDrive』に自動保存されます。

4 ファイルのアップロード

(1)USBメモリなどからアップロードできますが、その際のアイコンは『白紙』状態です。アップロードが終わるとWordやExcelなどのアイコンに変わります。アップロードしたファイルは『One Drive』に自動保存されます。

(2)予めUSBメモリ内のフォルダやファイルを『One Drive』にエクスプローラーを使ってコピーや移動しておくのも一手段です。

5 ファイルのダウンロード

(1)『One Drive』にあるフォルダやファイルをエクスプローラーで他のUSBメモリに保存できます。

(2)編集中の文書をUSBメモリ等に保存するには、『ファイル』 → コピーを作成する → コピーのダウンロード → 保存先を指定(USBメモリ)

まとめ

 最初は少し戸惑うかもしれませんが慣れてしまえば無料でオフィスソフトを利用できるのですから頑張ってみてください。

< Macintosh(Mac) パソコン>

① Google Chrome で「Office web」で検索し、Microsoftアカウントでログインします。そのURLをドックにおけば、次回から面倒な手続きは必要ありません。 

②操作は、Mindows,Macともほぼ同じだと思います。 

※One Drive は保存するファイルが5GBを超えると有料になりますが、容量が超えることになったらNASやハードデスクなどに使用頻度の低いファイルを移し替えしたら良いと思います。意外と5GBは多くのファイルを保存可能です。