令和6年能登半島地震 令和6(2024)年1月1日(月)午後4時10分

年金

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(No.1)年金いつからもらったらよいのか?

 定年退職が目前に迫ってくると家族の事や自分の事などいろいろ決断を下さなければなりません。その一つが年金受給をいつから開始するかです。
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(No.2)年金制度の概要を知ろう!

 国民年金と厚生年金があります。(平成27年10月1日に共済年金統合) 国民年金とは、国内に住んでいる20歳から60歳未満の者が全員加入しなければならない年金制度です。
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(No.3)年金受給開始年齢を確認しよう。

 公的年金の受給開始年齢は今後65歳からになります。支給年齢が段階的に引き上げられ、厚生年金(一般)は、昭和36年4月2日以降の生まれの男性、昭和41年4月2日以降の生まれの女性は65歳からの受給となっています。共済年金(一般)は、昭和36年4月2日以降の生まれの男女とも65歳からの受給となっています。
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(No.4)私の場合の開始年齢は・・・

 私が定年退職した団体には「親睦会」が組織され年に一回程度総会があります。参加すると新会員が掲載された名簿を受け取ります。その名簿は物故者が除かれており、言い換えれば名簿は「生存している退職者名簿」ともいえます。
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(No.5)年金受給の開始年齢の結論は・・・

 現在、年金を受給できるのは65歳からになっていますが、繰り上げることで60歳から受給でき、繰り下げることで75歳から受給できます。