岡本太郎展

何とか当日券ゲット

 「岡本太郎展」が、この10月2日(日)をもって最終日となることが、一日前の10月1日(土)にわかりました。急遽、前売り券をネットで購入しようと試みましたが、時すでに遅く完売でした。

 間が悪いことに、2日の午前中は昨年ネット購入した「ベニズワイガニ」が思ったより美味しくて、今年も予約した配達日でもあり、私は宅急便の受け取りのため自宅で待機しました。一方妻は駄目元で当日券を買うのに中之島美術館へ朝早くから出かけました。2時間近く並んだ末に「4時から4時30分」入場の当日券が手に入りました。

大阪万国博覧会

 私も妻も「岡本太郎」は、半世紀前の大阪万国博覧会(万博)で見た「太陽の塔」が作品に接する最初だったと思います。その当時は、太陽の塔が誰の作品なのかとか知らなかったと思います。結婚して子供が小さい時に年に幾度か「万博公園」に連れて行ったことがあり、その時ぐらいに太陽の塔が岡本太郎の作品であることを知りました。

 万博は、私は中学校の修学旅行で、妻は遠足で来たようです。後から聞いた話ですが、修学旅行を万博を見学するため実施日を変更したそうです。昔の記憶をたどると「お祭り広場」では外国人の女性ボーカルが「恋はみずいろ」を歌っていたと思います。遠くからスポットライトに照らされた姿は、まるで「人形」のように見えたのを想い出されます。

修学旅行

 旅程は定かではありませんが、奈良の「天平旅館」京都の「いろは旅館」に宿泊し、奈良公園の「鹿や大仏」・万博でアメリカ館の「月の石」・宝塚歌劇の「ラインダンス」が記憶に残っています。奈良公園や万博の見学は理解できますが、宝塚歌劇は当時の中学生の頭では理解不能でした。でも今から考えると後にも先にも宝塚歌劇を鑑賞したのはこれっきりです。それから実家の居間には、奈良で買った「鹿の壁掛けと達磨の壁掛け」が飾ってあります。何を思ってお土産として買ったのか、少し変わった少年だったのかもしれません。

岡本太郎展

 さて、展示されて絵画や彫刻などどれも躍動感あふれエネルギーを発散させています。岡本太郎はパリでパブロピカソの影響を受けたとあります。以前「ピカソ展」を観た時、ピカソのデッサンが何枚かあり、どれも写実的であり、多くの作品の抽象的なイメージからかけ離れたものでした。岡本太郎のデッサンも同じように画風とはかけ離れたものでした。やはり、基礎・基本がしっかりしているなぁと改めて感じた次第です。

著作権について

 これまで美術館や博物館内での作品などは、ほぼ撮影が禁止でしたが、この「岡本太郎展」は、スマーフォンなどで一部撮影がOKでした。ただし、撮影したものを営利目的のWebなどに掲載は問題があると判断します。また、撮影したものを全部・一部を切り取ったものを使った作品制作も同様に問題があると思います。今回撮影した写真は個人的で楽しむこととします。
 なお、アイキャッチ画像のパンフレットとグッズ類の写真は許容範囲だと思い掲載しています。パンフレットは入場料を払い配布されたもの、グッズ類は購入したもので、所有権は私や妻にあり「公序良俗」に反しない使用をしない限り、一般に自由に扱っても良いと思うからです。これについて他の意見があればお知らせください。